マイナス水素イオンにおけるがん治療の効果
マイナス水素イオンにおけるがん治療の効果
2020.04.22

マイナス水素イオンという言葉を聞いたことはありますでしょうか。

マイナスイオンや水素、イオン等言葉を分解したものを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

今回はマイナス水素イオンとは何か、その効果等についてお伝えしていきます。

マイナス水素イオンとは?

マイナス水素イオンとは通常の水素原子に電子を1個付加したものです。この電子を活性酸素に与えることで、活性酸素を無害な水として体外に排出します。

マイナス水素イオンの効果とは

人は呼吸することで体内に酸素を取り込みますが、取り込んだ酸素の内約2%は必ず活性酸素となります。

この活性酸素は細胞を酸化させますが、この働きによって細菌やウイルスを死滅させ、身体を守る働きがあります。

ですが、活性酸素はストレスや激しい運動、タバコの煙等の影響を受け過剰になってしまうことがあります。

活性酸素が過剰になりすぎると健康な細胞までも酸化させて老化しさせ、他の物質と反応して細胞1つ1つの特性を変えてしまい機能を低下させ破壊してしまうことから病気の原因になると考えられています。

そこで、マイナス水素イオンを取り入れることで、活性酸素に電子を与えて還元し、無害な水として体外に排出してくれるのです。マイナス水素イオンを取り込むことで余計な酸化を防いでくれる効果があります。また、免疫力を高め代謝を改善する働きもしてくれるのがマイナス水素イオンです。

マイナス水素イオンはがん治療に効果がある?

マイナス水素イオンを体内に入れることによって過剰になった活性酸素と化合し、体外に排出されます。多くなりすぎた活性酸素が体外に排出されることによって健康な細胞の老化や損傷を防ぐことが出来ます。

またがん細胞は酸素の欠乏から始まります。身体の一部で酸素欠乏が慢性状態になると健康な細胞ではなく、がん細胞という酸素欠乏の中でも行きられる細胞に変化するのです。

マイナス水素イオンは体内のミトコンドリアを活性化させエネルギーの元にもなります。ミトコンドリアを活性化させるとがん細胞は死にます。がんの初期段階には有効であると言われています。

また、がんの末期の際にはモルヒネ(がん患者の痛みに対して使われる鎮痛剤)が投与されますが、マイナス水素イオンはこの6倍の効果があり、さらにがん細胞の縮小も確認されています。

マイナス水素イオンは摂取しても問題ない?

マイナス水素イオンを外から摂取しても大丈夫なのでしょうか。マイナス水素イオンは私たちの身体の中で作り出されているものです。身体の中にあるミトコンドリアの中の一部が酸素の力を借り、食べ物から得た栄養の中からマイナス水素イオンを作り出しているのです。

ですので、身体の中に取り込むことは何も問題がありません。ミトコンドリアの数は20歳あたりをピークにし、どんどん数が減っていきますので年をとるにつれてマイナス水素イオンを生成する量は減っていくのです。

マイナス水素イオンを体内に取り込む事は問題ありませんが、過剰な摂取はやめておきましょう。

マイナス水素イオンの摂取方法

マイナス水素イオンは研究が進み、サプリメントや錠剤、粉薬等で摂取できるようになっています。食べるマイナス水素イオンとしても売られています。

種類は多くありますが、購入する際は信頼のできるものか、しっかりとマイナス水素イオンが含まれているのか悪徳業者に捕まらないように確認をしてから購入しましょう。

また、マイナス水素イオンはビタミンCやビタミンEを多く含んだ食材といっしょに摂取することで、抗酸化能力をアップすることが分かっています。

ビタミンCを多く含んだ食材

 
パプリカ・ピーマン・ゴーヤ・ブロッコリー・キウイ・柿など

ビタミンEを多く含んだ食材

 
植物油・ナッツ類・ほうれん草・ブロッコリーなど
 
 
バランスのよい食事を摂ることが一番ですが、少し意識して摂取してみると良いでしょう。

まとめ

マイナス水素イオンは身体にもよくがん治療にも効果があります。ですが、何事も摂り込みすぎは禁物です。適正な量を摂るようにしましょう。

また、マイナス水素イオンを試してみる場合には必ず担当医に相談をしてください。摂取のタイミングや気をつけるべき点等をしっかりと相談した上で、現在行っている治療に差し支えのない範囲で行うようにしてください。

また、マイナス水素イオンを摂取しているからと言って他の治療や生活習慣の改善を疎かにしてよいわけではありません。バランスよい食事やしっかりとした睡眠も合わせて行うようにしてください。