がんに対する気功療法について
がんに対する気功療法について
2020.10.23

がん治療の代替療法として用いられることもある、気功療法。

今回は気功療法について詳しくお伝えしていきます。

気功療法とは?

気功とは「エネルギーのはたらき」を意味します。

すべての病気は細胞、血液、骨、機能のいずれかに由来していると言われ、病気になるとその部分にマイナスの気が発生するとされています。

元の健康的な身体に戻すためにはマイナスの気を取り除き、健康と活力を促進するためにプラスの気を高める技法、気功療法がよいと言われているのです。

気功療法とは、日本で古来より伝わる“手当て”に由来した療法です。誰もが無意識にしている痛いところを手でさするという行為は、実は手からでる治療の気で痛みを和らげようとしているのです。

この手からでる治療の気を専門的な訓練により高めた気功師による療法が気功療法です。

気功療法で得られる効果とは

気功療法の目的は、進行停止、良好効果、早期完治です。

・進行停止:完治はしないが、病気の進行を遅らせるまたは停止させる
・良好効果:様々な症状の緩和と改善
・早期完治:できるだけ早く治癒する

病気の種類や程度、進行状況によりどの効果が望めるかが決まり、指定難病や機能不全、転移したがんの場合には、気功でも完治が難しいと言われています。

しかし、できるだけ進行を食い止めて現状維持を図る、つらい症状の緩和を望むことができます。

気功は具体的に病気にアプローチできる治療法ですので、治療方針や治療項目の内容など患部の変化に合わせてその都度検討しながら治療を進めていくことで効率的に進めて行くことができるのです。

まずは気功師にしっかりと相談をしてみると良いでしょう。

気功療法が選ばれる理由とは?

なぜ気功療法が代替療法として選ばれているのでしょうか。理由としては下の4つが挙げられます。

1.副作用やリスクがない

気功は薬や手術による治療とは異なり、副作用やリスクが一切ない身体にやさしい療法となります。ですので、効果を望みながら安心して受けることができるのです。

2.医学理論に基づいた治療を行ってくれる

気功は非科学的なパワーではなく、病気のメカニズムに沿って具体的に施す医療気功です。
そのため、効果を望むことができると言われています。

3.病院の治療と併用できる

気功は現代の医学の理論に基づいて具体的に治療する方法です。病院での治療との併用できます。
また、薬の副作用を緩和したり体質改善を促しあらゆる病気の予防にも繋がりますので、がん治療の代替療法として併用されることが多くあるのです。

4.どんな段階でも治療を受ける事ができる

気功療法は薬を使用するわけではないので病気がどんな段階でも治療を受ける事ができます。
遠隔治療もありますので治療を受けやすくなっているのです。

気功療法を受ける頻度とは?

気功は魔法ではありません。1回で完治するということはなく、まずは週に1回、5回程度続けて受けてみてください。

何らかの効果を実感できます。効果が出てきたら治療後の変化や病院の検査結果などを確認しながら身体の状態に合わせた施術を行いましょう。

また、治療に通えない場合にも気功には同じような効果が得られる遠隔治療という方法が気功にはあります。

寝たきりであったり入院中であったりなど、どうしても通院が厳しいかたも治療を受けることができます。

気功には精神安定の効果も

気功といっても様々な種類があります。気功の中には精神を安定させる気功もあり、癒やしをもたらしてくれるものもあります。

ネガティブな感情や思い、不安やうつ、落ち込みの軽減などを図ることができます。がん治療中はどうしても不安になってしまい気分が落ち込んでしまうこともあるかと思います。そんな時に気功治療によって身体も心も整えることができるのです。

気功療法の不安点を解決!

Q:気功治療は痛い?

A:気功治療は力を強く加えたり無理に患部を動かしたりということは行いません。
ですので、痛みを感じることなく安心して治療を受けることができます。

Q::気功療法によって病気が悪化することはある?

A:気功療法によって病気が悪化したという事例は過去にはありません。
治療を受けた後や治療中に身体が熱くなったりだるくなったりすることがあるかもしれませんが、それらは気功治療による好転反応ですので安心してください。

まとめ

気功療法を行っている医院はたくさんあります。まずは自分で信頼できそうな医院を見つけて治療に取り組んで見ましょう。

また、良くなったからといって気功療法を途中でやめてしまう方もいらっしゃいますが、そうなるとせっかくの治療が無駄になってしまいますので、自己判断でやめたりはしないでください。

また、気功療法を行う際には必ず担当医に相談をして行うようにしてください。